レポート! ダクロン® ブランド ロードショー 2014「ふとん の なか の ものがたり」
ひとつうえの、リラックス。新感覚のフトンに触れる。
春の心地よい眠り誘う時期に、誰もが毎日触れ身を委ねる「ふとん」に焦点をあて、DAIKANYAMAT-SITE GARDEN GALLERY また代官山 蔦屋書店の一部売り場にてダクロン® ブランド ロードショー「ふとん の なか の ものがたり」を 2日間にわたり開催しました。
「ふとん の なか の ものがたり」とは、2つの側面があります。
ひとつは、親子や恋人などふとんの中で育まれる関係や眠りの中でみる夢などの様々なものがたりの舞台となる 「ふとん」について、使うシチュエーションや存在について想像力を働かせるアイデアを提案すること。
今回、ファッションデザイナー 津村 耕佑(FINAL HOME)氏が掲げる新しいコンセプト「OFF+ON™」を掲げ、今までにないファッシ ョンと寝具の融合を試みました。
そして、もうひとつは、ふとんのなかにあるもの、中わたについてのストーリーを知る、考えるということ。
会場中心部 に展開した新しい感覚の寝具「カスタムフトン」では、ダクロン® ブランドの中わたをはじめ、繊維などについて対話に よってより深く知ってもらう「ふとんコンシェルジュ」システムを設けました。
さらに、イラストレーターやデザイナーらによるグラフィカルな今までにない魅せるふとんを提案しました。
その他にも、素材の可能性を様々な分野のアーティストやデザイナー、異業種企業とともに探る「デザインマッチング プロジェクト」を通してコラボレーションし実際に製品化したプロダクツも発表しました。
今後も、新しいチャレンジ、新しい進化について、もっと考える、またアイデアを交換できる場をもちたいと考えます。